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Kenji Kushida

Shorenstein Asia-Pacific Research Center, Stanford University

Biography

スタンフォード大学アジア太平洋研究所日本プログラム、リサーチスカラー(研究学者)。Stanford Silicon Valley – New Japan Project (SV-NJ)プロジェクトリーダー、バークレー国際経済研究所リサーチアフィリエイト、キヤノングローバル戦略研究所インターナショナルリサーチフェロー。NIRA総合研究開発機構客員研究員。主な研究と活動のテーマは:1)シリコンバレーのエコシステムとイノベーション、2)日本人がどうすればグローバルに活躍できるのか 2)情報通信(IT) イノベーション 3)日本の政治経済システムの変貌 、などで、学術論文や一般向け書籍を多数出版。『シリコンバレー発 アルゴリズム革命の衝撃:IoT, Fintech, Cloud, AI の本質』(朝日新聞出版2016年)など。

Sessions

How Do AI Startups Solve Societal Issues in Japan

Description

高齢化、人手不足、地域間格差の拡大など多くの課題に直面する日本。そこから生まれるAIスタートアップは、社会課題解決を大きなミッションに掲げているのが特長であり、強みでもある。起業家、投資家双方の立場から、その特長と強みを徹底的に解剖する。

Speakers

Moderators

Location

2-4-1 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo
Marunouchi Building, Hall

Schedule

April 22, 2019 at 04:00PM - 05:00PM

AI x Enterprise

Description

日本の大企業は優秀な研究者や多くのビジネスのタネを持っているが、それをビジネスとして世に出すスピードが遅いと言われている。そんな中、NECはシリコンバレーに「ドットデータ」という子会社を設立。そのCEOを務める藤巻氏は「ドットデータ」をユニコーン企業に成長させることを目指していると言う。そんな藤巻氏から日本の大企業だからこそ出来ることを発信していただくことで、AI時代にあるべき大企業の姿を提示する。

Speakers

Moderators

Location

2-4-1 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo
Marunouchi Building, Room 5

Schedule

April 23, 2019 at 10:00AM - 11:00AM